首のこりに効果的なセルフケア

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こんにちは!JITANBODY整体院です。

今回もみなさんの健康づくりに役立つ情報を発信していきます(^^)

今回は「首のこりに効果的なセルフケア」についてお話ししていきます。

「こり」はあまり気にしない人が多く、

痛みが出始めてから初めて自分の体の状態を意識する方も多いと思います。

ですが「慢性痛」は日頃のこりが積み重なって痛みに繋がっていくのです。

皆さんこの記事を読み進める前に1度首を前後左右に傾けてみて下さい。

普段この様に首を動かすことはあまりないのではないでしょうか?

首を動かすと首や肩または背中が突っ張りを感じたり、

そもそも上を向けない人や横に傾ける動きなども突っ張りを感じたり

左右差などがあったりするのではないでしょうか?

こりは徐々に体を蝕んでいくので放置をしていると

知らないうちに動きが硬くなり可動域が制限されてしまいます。

「首肩はこってはいるけど別に日常生活問題ないからいい」

とそのままにしていると将来的に自分の体の健康寿命を削ることになります。

この記事を読み進めてぜひセルフケアを日常的に取り入れ、今のうちから

しっかりと自分の体のケアをして生涯健康的な生活を送れる体作りを目指していきましょう!

 

首のコリの原因

ストレートネックには注意!

首コリを起こしている多くの人は、

首が前のめりになった俗に言う「ストレートネック」の状態となっている人が多いです。

この状態になると重い頭を支える首に負荷がかかり、

首がコリ固まってしまうため上を向いたり横に傾ける動きが制限されてしまいます。

そのため、この後に説明をするセルフケアを行ってしっかりと首に動きをつけていきましょう!

首に動きが出ることで血流も良くなり、

首のコリ固まった老廃物も流れていくため、浮腫みも気になっている方にはおすすめです。

 

セルフケアのやり方

僧帽筋のストレッチがオススメ

〇やり方

1、右手で左側の側頭部を触れます。この時右手は頭の上を跨ぐようにします。

2、その状態から首を右に傾けていきます。 左首横側の筋肉が伸びている感覚があれば正解です。

伸びがあまり感じられず余裕がある場合は更に左手でも同時に押しながら首を傾けて下さい。

まずはこの状態でしっかりと首を伸ばしてあげます。

続けて首を右に倒した状態から右手を使って更に前に倒してみて下さい。

そうすると首の付け根から肩の方までストレッチがかかります。

反対側も同様に行いに行います。

この横に倒した状態と更に前に倒した状態を各々で1回15秒〜30秒

左右両方1日×3セット行ってみて下さい!

 

最後に

今回は『首のこりに効果的なセルフケア』についてご紹介をさせていただきました。

首コリはなにかと軽視されがちですがその状態を放置していると

首のヘルニアになったりなど筋肉でだけではなく骨にも影響が出るケースもありますので

しっかりと今のうちにケアをしていきましょう。

長い間、慢性的にコリ固まってしまっているように人はセルフケアだけでは

なかなか 改善しないこともあります。

そのような方は当院でも首コリの症状も みさせて頂いていますのでぜひ一度ご相談ください。